さて、今月の食材は大根です。年間を通して出回っていますが、旬は秋から冬。11月から2月頃は、水分も甘みも増しておいしい時期です。日本では、『古事記』にも登場するほど古くから食べられている野菜だそうです。ビタミンCと、でんぷん分解酵素のアミラーゼを多く含みます。消化を促進し、胸焼け、胃酸過多、胃もたれ、二日酔いなどに効果があると言われています。今回は、寒さが厳しくなるこの季節のふさわしい、温かい大根料理のレシピをご紹介します。
 

作り方


(1)牛すじ肉は大きめの一口大に切り、たっぷりの水からゆでて一度ゆでこぼす。
(2)(1)のすじ肉を再びたっぷりの水に昆布1枚とともに入れて1時間程中火で煮る。途中肉が煮汁から出ないように適宜水を加える。
(3)大根は3センチの厚さの輪切りにし、厚めに皮をむいて面取りをして、片面に十文字に切り込み(かくし包丁)を入れる。(切り込みを入れることで味の染み込みが良くなります)米の研ぎ汁に大根と昆布1枚を入れて火にかけ、15〜20分、竹串がすっと通るぐらいまで下ゆでをする。
(4)こんにゃくは下ゆでし、一口大に切る。
(5)(2)の鍋に大根、こんにゃくと調味料を加えて30分位煮て味付けの後、皮をむいてつぶしたショウガを入れ、ひと煮立ちさせたら火を止める。
※一晩おいて、芯まで味を染ませるとより一層おいしいです。
※ゆで卵を入れるとまた違った味を楽しめます。
※お好みで白髪ねぎや七味唐辛子を添えて。

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