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| ゆっくり湯船につかってからだを温めるのは真冬の楽しみのひとつ。一日の疲れをじっくり癒すためにも、お風呂は欠かせません。寒い季節にぴったりなのは、湯冷めしにくい「中温反復浴」。血行促進&代謝をアップさせるので、ダイエット効果も期待できます。お風呂の時間を快適に過ごせるように、好みの香りや音楽など環境も工夫してみましょう。 |
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| お風呂は浴温やお湯の量、時間によってさまざまな効果を得られる究極の健康法です。浴温の違いによって体に及ぼす効果もさまざま。ここでは浴温による違いを簡単に解説しましょう。 |
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高温(42℃以上)=心拍数が増え、血圧が上昇。交感神経が緊張し、心身を目覚めさせます。必ずかけ湯で体を慣らしてから入ります。 |
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中温(39−40℃)=体温より2〜4℃高い、お風呂にもっとも適した温度です。血液の循環がよくなり、入り心地もやさしいのが特徴です。 |
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微温浴(37−39℃)=副交感神経に刺激を与え、筋肉がゆるみ気分が落ち着く浴温。脈拍数が減り、血圧も低下します。 |
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低温(34−37℃)=体温とほぼ同じ温度。血圧や心拍に変化がなく負担が少ない、暑い日にぴったりのお風呂。カロリー消費は少なくなります。 |
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| ※食前食後やお酒を飲んだ後、激しいスポーツの後の入浴は避けるようにします。 |
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湯冷めを防ぐには、中温の湯船にゆっくりつかることが一番です。なかでも、38℃から40℃未満のお湯に、入ったり出たりを3回繰り返す「中温反復浴」が効果的。お湯から上がってから平均6時間も温浴効果が続くと言われており、発汗や老廃物を効果的に排出する効果もあります。基礎代謝を高めてエネルギー消費をアップさせるので、脂肪が気になる人にもぴったりの方法ですね。お湯の量は胸が隠れるぐらいまでたっぷりためます。ゆっくり時間が取れそうな日はこの入浴法を実践して、暖かくして就寝しましょう。

【1】かけ湯
まずお湯の感触や温度に体を慣らすために、手足→腰と心臓から遠い部分から順にお湯をかけます。肌の表面の汚れが落ちて、体がお湯になじんだらプレ入浴に移りましょう。

【2】プレ入浴5分
足からゆっくりお湯に入りましょう。少しずつ体の血行が促進され、皮脂や汚れで詰まった毛穴や汗口が徐々に開いていきます。約5分でウォーミングアップは終了です。

【3】休憩5分
湯船から出て5分の休憩を取ります。お湯から出ると水圧から解放されるので、新陳代謝が活発になり始めます。この間にさっとシャンプーや洗顔を済ませるのがベストです。

【4】メイン入浴8分
休憩で体を少し休めたところで、メインの入浴に移ります。汗がじわっと出始め、代謝はさらに活発になります。角質が潤い始め、汗と一緒に老廃物も排出されやすくなります。

【5】休憩5分
再度、お湯から出て5分休憩します。体を冷やさないように乾いたタオルで水分をさっと拭いて、少し水分補給をしてもOK。この時間を利用して体を洗うとよいでしょう。

【6】フォロー入浴8分
最後の入浴はポタポタと汗がよく出るので、温浴効果維持のポイントになります。浴温が下がっていないか確認し、必要ならば熱いお湯を足して温度調整し、ゆっくりつかりましょう。

【7】湯あがり休憩20分
入浴後はよく体を拭いて、20分ぐらい休みます。汗をかいて体液が濃くなっているのでコップ一杯の水分を補給することを忘れずに。横になって休めば疲労も残りません。
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長い時間お風呂で過ごすなら、気持ちが和む環境作りをしたいもの。香りと飲み物は必需品。お風呂タイムに退屈をしてしまう…という人は、耐水性のCDプレイヤーや軽いエッセイを持ち込んでみては?
・入浴剤や柑橘類の皮
温浴効果を高めるためにも入浴剤はぜひ用意したいもの。香りに包まれてゆったり入ることでリフレッシュできるうえ、お湯の刺激を柔らかくする効果もあります。また、生のゆずを4等分したものやみかんの皮を入れるのもおすすめ。入浴剤以上に冷めをしにくくする効果があります。
・ドリンク+タオル
中温反復浴は汗が多く出るので、お茶や水のペットボトルを用意して水分補給を心がけることが大切です。さらに冷え防止のために乾燥したタオルを肩にかけておき、汗をこまめに拭きましょう。
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| 以上を参考に、寒い日はお風呂でからだを暖めて、ゆっくり疲れを取りましょう。風邪の予防にもおすすめです。 |
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